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2025年11月5日
アーサー・ヘイズ氏「FRBの隠れ量的緩和がビットコイン強気相場を再燃させる」

仮想通貨取引所ビットメックス(BitMEX)の共同創業者で著名トレーダーのアーサー・ヘイズ氏は4日、米連邦準備制度理事会(FRB)が常設レポファシリティ(SRF)を通じて実質的な量的緩和を行っているとし、今後ビットコイン(BTC)の強気相場(ブルマーケット)が再開する可能性が高いと分析した。
ヘイズ氏によると、米国債発行の急増によってレポ市場の資金供給が逼迫しており、マネーマーケットファンドや商業銀行が十分な資金を供給できない状況にある。結果として、FRBが「最後の貸し手」としてSRFを通じた資金供給を余儀なくされているという。
この仕組みは、FRBが担保(国債など)と引き換えに資金を直接供給する構造であり、実質的には新たなマネーをデジタルで「印刷」しているのと同義だと説明した。SRF残高がゼロを上回る場合、それはFRBが政府の資金調達を間接的に支えているサインであり、事実上の量的緩和(QE)だと主張している。
また、ヘイズ氏は、トランプ政権が景気刺激を狙う一方で「インフレ責任」を回避する目的から、この手法を採用している可能性が高いと指摘。
国債発行が指数関数的に拡大するなか、FRBがその裏側でドル供給を拡大すれば、ドル安とともにビットコイン価格の上昇圧力が高まるとの見解を示した。
短期的には、米政府閉鎖による財政支出の遅延で市場流動性が枯渇しており、「今は資本を温存すべき時期」だと警告。政府再開とともにFRB資金が再び市場に流入すれば、仮想通貨市場全体が再び活況を取り戻す可能性があるとしている。







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