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2025年8月13日
コインベース、6年ぶりにステーブルコイン基金を再開──DeFi流動性強化へ

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは12日、約6年ぶりに「ステーブルコイン・ブートストラップ基金」を再始動すると発表した。このプログラムは、DeFi(分散型金融)におけるステーブルコインの流動性を高めることを目的としている。
第一弾として、Aave、Morpho、Kamino、Jupiterといった主要オンチェーン・プロトコルに対し、ステーブルコインで資金を提供する。コインベースのシャン・アガーワル最高事業責任者は「オンチェーン・プロトコルに十分な資本を投入し、レンディングなど各サービスの用途に必要な流動性を確保する」と述べた。
今回の出資は、サークル社が発行するステーブルコインUSDCとEURCによって行われる予定で、将来的には他の銘柄のステーブルコインも活用する可能性がある。資金規模は現時点で非公表だ。
コインベースとサークル社はUSDCを共同開発し、収益分配契約を結んでいる。コインベースは自社製品で保有するUSDCの利息収入を100%、外部で保有するUSDCの利息収入を50%受け取る仕組みを持っており、今回の基金再開は自社の収益モデル強化にもつながるとみられる。







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