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2025年10月2日
ステーブルコイン取引、Q3に過去最高の15.6兆ドル 大半はボット取引

取引動向
CEX.ioの調査によると、2025年第3四半期のステーブルコイン取引額は 15.6兆ドル と過去最高を更新。そのうち約71%が自動売買ボットによるものだった。
ボット取引:71%
自然発生的な取引:20%
スマートコントラクトや取引所内部取引:9%
アナリストのイリヤ・オティチェンコ氏は「ボットは流動性を押し上げるが、必ずしも経済的実需を反映していない」と指摘。
ボットの特徴
月間1000件以 上・1000万ドル超の未分類高頻度ボットが大半を占有
MEVボットやDeFi関連ボットは全体の半分以下
ウォッシュトレード的な活動も含まれる可能性あり
小口利用の拡大
250ドル未満の取引が急増し、Q3と9月で過去最高を記録
年末までに600億ドルを超える見込み
約88%は取引所由来だが、送金・決済・現金化の比率も増加
ネット流入
RWA.xyzによれば、第3四半期のネット流入は460億ドル超。
USDT:約200億ドル
USDC:約123億ドル
USDe:約90億ドル
まとめ
ステーブルコイン市場は規模を拡大する一方で、取引の多くがボット依存となっている。小口取引の拡大は実需利用の広がりを示しており、政策上は「実需とボットの切り分け」が重要課題となっている。







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