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2025年6月19日
ブラックロックのステーブルコイン『BUIDL』、DeribitとCrypto.comで担保利用可能に トークン国債が金融インフラへ進化

世界最大の資産運用会社ブラックロックが提供するトークン化ステーブルコイン『BUIDL』が、仮想通貨取引所Crypto.comとDeribitで担保資産として採用された。これにより、BUIDLの時価総額約4400億円(29億ドル)に裏打ちされた信用力が、仮想通貨取引インフラの中核へと進化する動きを見せている。
『BUIDL』は米ドルと米国短期国債に100%裏付けられたトークン化国債ファンドであり、今回の採用により、オンチェーン利回りトークンから機関投資家向け金融商品としての地位を一層確立した形だ。
Crypto.comでは、適格な機関投資家が担保としてBUIDLを入金可能
Deribitでは、先物・オプションの証拠金として活用できる体制が整備
セキュリタイズのCEOカルロス・ドミンゴ氏は「BUIDLが金融システムの基盤資産になる」と強調。DeribitのストリジャースCEOも「世界最大のトークン化短期国債ファンドとして、より広範なアクセスを提供する」と評価した。
トークン化国債市場は過去1年で約5倍の急成長を遂げており、時価総額は70億ドル超に達する。今回のBUIDLの担保採用は、ステーブルコイン業界とオンチェーン金融市場にとって大きな追い風となるだろう。







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