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2025年7月30日
21キャピタル、テザーから5800BTC取得へ──ソフトバンクも出資の仮想通貨投資ファンドの実力とは?

テザー社からのビットコイン取得を発表
仮想通貨・ブロックチェーン分野のベンチャー投資で注目される21キャピタル(TwentyOne Capital)は、7月29日にテザー社から合計5,800BTC(時価約450億円)を取得予定であることを発表した。この取得は、今後1年間にわたって段階的に実行される予定だという。
この動きは、21キャピタルが掲げる「ビットコイン標準」の長期投資戦略の一環。ビットコインを中核資産として保有し、グローバルな資産分散を図る姿勢が明確に示された格好だ。
ソフトバンクなどからも支援
さらに注目すべきは、ソフトバンク、トヨタファイナンシャルサービス、香港のハーバー・ベスト、ドバイのロイヤルファミリー企業などからの出資が明らかになった点だ。グローバルに影響力を持つ出資者が名を連ねることで、21キャピタルの信頼性と期待値が高まっている。
同社は、取得したBTCを長期的に保有する方針 を強調しており、「投資ではなく通貨としてのビットコイン」に重きを置いた姿勢を鮮明にしている。
背景:テザー社の余剰資産戦略
今回の取引元であるテザー社(Tether)は、USDT発行益による余剰資産の運用先として、過去数年にわたりビットコインへの投資を強化している。2024年末時点でテザー社の保有BTCは7万枚を超えており、その一部を今回21キャピタルに譲渡する形となる。
テザーにとってはポートフォリオの流動性調整にもつながる一方、21キャピタルにとっては市場から直接取得するよりも安定的な大口確保が可能となるメリットがある。







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